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バンコクいい店やれる店 ~ 日本的洋食の定番メニュー・ハンバーグ。バンコクでは、混沌の中にあった~

やよい軒

やよい軒のハンバーグ

やよい軒のハンバーグ2

タイスキの「MK」が日本のプレナスからフランチャイズ契約を受けて展開する日本食チェーン店。セントラルキッチンで調理したメニューを店舗で仕上げてサーブする形式。味的にも、価格帯的にも「大戸屋」より1ランク下の日本食レストラン。あまり注目してはいなかったが、2006年のタイ上陸以来、あれよあれよという間に82店舗を出店するまでになってしまった。

ここのハンバーグはビーフとポークの2種類あるが、どちらも写真の様に煮込み系。味も食感もあやふやで、前述の丸大ハンバーグを彷彿とさせる一品。

グリル歌舞伎本店

グリル歌舞伎本店のハンバーグ

グリル歌舞伎本店のハンバーグ2

今から20年前の1992年、伊勢丹バンコク店のオープンと同時にタイに進出してきた三重県のうどん屋「歌行燈」が経営する鉄板焼きレストラン。歌行燈グループは、このお店以外に現在バンコクにうどん店3軒(歌行灯x2、横井うどん)と和食屋1軒(歌舞伎パラゴン店)を展開中。

店舗は伊勢丹の6階で歌行灯のお隣。店内は、オープンキッチン形式の鉄板焼きグリルが中央に広がる作りで本格的な鉄板焼きが味わえる雰囲気が漂う。小さいながらもサラダ+カレーライスのバーが設置され、もちろん食べ放題だが、選べるアイテムはかなり少ない。

肝心のハンバーグは、つなぎになにを使っているのか不明だが、かなり柔らかい仕上がり。見た目の肉々しさとは程遠い食感。お箸でも食べられるハンバーグと言いたいところだが、箸でつかむにしても柔らか過ぎでスプーンですくって食べるレベル。

えびすけ

えびすけのハンバーグ

えびすけのハンバーグ2

先月、セントラルワールド7階にオープンしたばかりの岩手県盛岡出身の日本風洋食屋さん。グリル歌舞伎と同様にサラダバーがあり、こちらもカレーライスが食べ放題。グリル歌舞伎よりは豊富なラインアップのサラダバーだけど、シズラーにくらべるとかなり見劣りがする。いまさらだけど、「ステーキけん」の出店が延期になったことが悔やまれる。

こちらも鉄板に載せられて登場するハンバーグ。温野菜、ミックスベジタブル、フライドポテトの付け合せがイイ感じ。しかし、パテの食感がどうにもハンバーグっぽくない。妙に弾力があって粗挽きウインナーを食べているような感じ。確かに歯ごたえがあって顎の筋トレには向いているかもしれないが、ハンバーグを食べている感じがしてこない。

ちなみに、ついてくるソースはオタフクソースのように激甘。

その他

バンコクの日本人の間で“おふくろの味”と言えば、すぐに思い出されるお店「キッチン新潟」。リーズナブルな値段で家庭的な日本食が味わえると評判の店。確かにいろいろと数多くのメニューがあるが、良くも悪くもどれもおふくろが見よう見まねで作ったような味。特にハンバーグは丸大ハンバーグにケチャップととんかつソースを混ぜてかけたような感じ。

日テレの電波少年で猿岩石がバイトをしたことで一躍有名になった日本食屋。ここのハンバーグはケチャッピーなソースにナポリタンと目玉焼きとハンバーグ自体が浸って登場する不思議な一品。ハンバーグの食感は煮込みすぎてスプーンですくって食べるレベル。

創業50年とも言われ、バンコクの洋食だけでなく、日本食レストランとしても草分け的存在の「ミズキッチン」。いわば、タイの日本食界のシーラカンス的なお店。市販のひき肉を使わずにまな板の上で半端肉を叩いて捏ねたような食感は、シズラーのようなアメリカンなハンバーグに通ずるところがある。玉ねぎをケチャップで炒めたような甘々なソースもある意味歴史の重みを感じさせる一品。

カレーライス、ラーメンとともに日本人の国民食であり、ソウルフード的な存在のハンバーグ。日本の国内で独自の進化を遂げたメニュー。ある意味日本食文化のガラパゴス的な存在といってもいいかもしれない。

作り方も食べ方も様々。ナイフとフォークで食べるだけでなく、お箸で食べたり、スプーンですくって食べたり、パテの硬さ、食感も多種多様。かけるソースも本格的なデミグラスソースからケチャッピーなソースなどいろいろ。当然、バンコクの日本食レストランで食べられるハンバーグも店によって大きく違ってくる。

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