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タイで超絶COOLなアロハシャツを作る方法 後編

タイでアロハシャツを作る 後編
タイでアロハシャツを作る 後編
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前回の記事では素材の入手法や入手先などを中心にレポしました。今回はいったいどこで作るのか?どのように注文するのか?実際にどんなものができるのか?という核心に迫ります。

ラマⅣにあるお店「LUCKY STAR」へ持ち込みます。

LUCKY STAR
LUCKY STAR

自分もサンプル作成などでよく使うお店。凄腕職人のお爺さんとお手伝いのおばさん。お爺さんはタイ語しかわかりませんが、この方は英語が理解できますので大変便利。

いい笑顔
いい笑顔

店で簡単な打ち合わせ

本格的な仕様書でも対応できますが、簡単なのはお気に入りのシャツを持ち込んでまったく同じに作ってもらう事。細部の変更は可能なので口頭で伝えます。ちゃんとメモ取ってるか必ずチェック。でないとお爺ちゃん忘れてしまいます。

今回は、破れたアロハを持ち込み、基本は同じサイズと形で襟の形をボタンダウンに変更。そして洗濯後の生地の縮みを考慮して若干のサイズ調整も忘れずに。

ここで少し冷静になり、モノトーン唐草模様は流石に恥ずかしくて着れないと気が付き、トーンダウンの為、裏地を表に使ってもらうことに決定。あと、彼は古いタイプのドレスシャツ職人なので、襟にプラスチックの型を入れたがりますのでご注意ください。カジュアルなシャツで必要なければ入れないでと伝えてください。

出来上がりは1週間後。非常に待ち遠しいです。

生地をチェックしています。
生地をチェックしています。

それから1週間後、、、、

できました。私の新しい戦闘服!歴史を感じさせる、店オリジナルの渋い紙袋に入ってました。この柄のTシャツ欲しい!

将来ビンテージになりうるアロハの条件とは?

世界的に有名なビンテージコレクターで あるシアトル HELLER’sCAFE代表 ラリー氏曰く、、、胸ポケットの柄の合ってないアロハなんてのは、ビンテージとは認めない。それはただの古 くて下品なシャツだ!と言ってましたが、彼の影響を多分に受け柄シャツ好きになった私もその点だけは譲れません。

一流ブランドの柄シャツは、必ず胸ポケッ トとボディーの柄があっています。このおじ いさんも一流の気概を持つ男なのでしょう、必ずポケット柄を合わせてくれます。今回は前立て部分の柄までバッチリあってます。

シャツ生地というのはミシンで縫製 する際、伸びる捻じれる滑ると結構厄介な素材なのでなにげにすごい技術!ただし、おじいさんも高齢で最近ボケ気味なので打ち合わせの際念押しするのを忘れ ずに。

出来上がったアロハシャツ
出来上がったアロハシャツ

今回は素晴らしく完成度の高いシャツができました。生地の裏地使いも正解です。アロハの元祖は和柄なので唐草模様もアロハでOKということにします。

気になるお値段ですが、、形状や得意様度で結構変わってきますので一概には言えませんが、前回の生地代金を含めた総額で1000Bは絶対に超えないレベルです。日本円で3000円前後で生地から選んだオリジナルシャツが作れるのはお得だと思います。

しかし、、、毎度のことながら、この水色のネームはダサすぎるので、速攻取り外す予定。爺ちゃんごめん。

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