タイの町中は右も左もセブンイレブン。バンコク都内では数十メートル間隔でセヴェンが存在し、タイ人の生活を支えていると言っても過言ではないでしょう。
日本が誇るコンビニエンスストア「セブンイレブン」は、何故にスゴイのか?そんなユニークな情報を見つけましたのでご紹介します!
これがタイのセブンイレブンのスゴさ
1日に来店する数は平均1600人で、客単価は60B。タイ全土の店舗で1日に25,000,000個〜30,000,000個の商品が売れ、人口の半分がセブンイレブンを利用したことがあると答えました。
各店舗に並ぶ商品の80%は食べ物などの食料品で、残り20%が雑貨と日用品。そして、CP(大手冷凍食品会社)の商品は、平均120アイテムおいてあります。
世界のセブンイレブン店舗数とタイ国内の店舗数ランキング
世界のセブンイレブンの店舗数は1位が日本で16,000店舗、2位がアメリカで9,000店舗、そして、3位はタイで8,000店舗。タイのセブンイレブンは今後、3年以内に2,100店舗を追加出店し、世界で第二位の店舗数を狙うとしているようです。
また、タイ国内の店舗数ランキングは、1位セブンイレブン(8,000店舗)、2位Lotusエクスプレス(1,400店舗)、3位ファミリーマート(1,150店舗)と、やはりタイ国内店舗数でもセヴェン(タイ語)は桁違い、本当に驚異的な日系ブランドですね。
タイのセブンイレブンにまつわるインフォグラフmarketeerより