今月29日からバンコク郊外のイベント施設「インパクトアリーナ」で始まるタイ最大級の国際自動車見本市「第29回 Thailand International Motor Expo 2012」。日本で自動車のポータルサイトを展開する「レスポンス編集部」では、エキスポ開催に合わせ、現地の自動車関連企業などとタイアップした特別企画「視察ミッション」を計画、参加者を募集している。
今年のエキスポは12月10日までの12日間。トヨタ、ホンダ、日産、GMなど世界各国から主要な自動車とバイクのメーカーのべ46社が参加。パーツ関連企業なども合わせた総出展企業は150社以上となる見通し。期間中は200万人を超える来場が見込まれている。昨年は大洪水の影響でやや低調に終わったことから、今年にかける主催者らの熱意も大きい。
レスポンス編集部が主催する「視察ミッション」は、エキスポ期間中の12月6日（木)から8日（土)にかけて実施される。エキスポ会場の案内のほか、自動車関連部品の市場や工場の視察、自動車好きのタイ人らを集めた座談会への参加など内容は盛りだくさん。自動車産業に精通したタイ人通訳が、市場の「生の声」を即時通訳、質疑にも応じる。
「視察ミッション」は有償で、レスポンス編集部のポータルサイトから資料請求が可能。募集枠も残りわずか。関心のある人はコチラ↓まで。
