日本でも少しずつ話題に上がるようになってきたNFT(ノンファンジブルトークン)。そんな中、タイのデジタル広告会社がジャック広告でバンコクをNFTのアートギャラリーにするというプロジェクトが始まった。
同プロジェクトは「プランB」というサイネージ広告を運営する企業の期間限定プロジェクトでバンコク都内に広がるデジタルスクリーンネットワークでNFTアーティストの作品を見ることができるというもの。
期間中は #BKKNFT という共通ハッシュタグを使いFacebookやTwitterなどのSNSで作品の場所を確認することも可能、主要道路に設置されているハイライトスクリーンでは注目アーティストの作品がダイジェストで楽しめる。
メタバース以前のNFTアートの現実的な活用方法として各国のテックメディアやソーシャルメディアでも話題になっている。
場所:バンコク都内のデジタルサイネージ
期間:2022年1月16日から2月15日
Source:PlanB