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タイで亡くなった方の遺産の評価とは?

タイで亡くなった方の遺産の評価とは?

タイで人が亡くなった時の財産評価~タイの不動産について・・日本の不動産の時価

タイで亡くなった方の遺産が確定すると、次は資産の評価(その財産の金額算定)をしていきます。

タイの遺産に対して、日本から相続税が課税

まず理解しなければならない事は、一定の条件の相続人(※後日説明します)に対しては「タイの遺産に対して、日本から相続税が課税されてしまう」という事です。「日本の国税庁がどのように相続税法上タイの遺産を評価するか」、タイの不動産を「日本の相続税法上の財産評価額」に当てはめて評価していかなければならないため、今回は日本の不動産の評価方法を簡単にお話しします。

【不動産】

1.日本の不動産評価
日本では不動産の評価は、その不動産を取り扱う時期によって価格が異なるため、その価額を「時価」評価と呼んでいます。そのため同じ不動産でも時価評価は4種類もあるのです。

①実勢価額
不動産を売却する時の価額で、売り手と買い手の間で需要と供給が釣り合う価額となります。

②公示価額
地価公示法に基づいて、毎年1月1日における標準地を選定して「土地取引のバロメーター」を判定し公示するもので、公共事業用地の取得価額の算定等の基準です。

③路線価額
 相続税の計算をする上で課税基準となる土地の「単価」のことです。道路に面する標準的な宅地1㎡当たりの価額であり、国税庁が毎年算定しています。「公示価額の8割」程度となります。

④固定資産税評価額
総務大臣の定めた固定資産評価基準に基づき算定されており、「公示価額の7割程度」となります。固定資産税評価額は3年に1度、評価替えが行われます。

詳細についてはこちらもどうぞ

日本の不動産評価について:
https://lamtip-thai.com/service/real-estate/

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