\タイ人が日本語で答える"ANNGLE-Q"/
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バーンラック幼稚園の佐藤正喜さんが在タイ30年。記念の「語る会」が開催!

バンコクのスクンビットソイ40にある緑の幼稚園・バーンラック幼稚園で事務局長を務める佐藤正喜さん(63)の在タイ30年を祝う講演会「語る会」が14日、サトーンのBangkok Clubで開かれた。日本人会関係者や会社経営者ら多くの人々が集まった。

秋田県出身の佐藤さんは1982年9月、国際ボランティアの一員としてタイを訪れ、東北部での井戸掘りプロジェクトやスラム街での支援活動に取り組んだ。86年4月からはバーンラック幼稚園の運営に参加。多数の子供たちを送り出した。

幼稚園運営の一方で、さまざまなフォーラムなども開催。経済支援や国際情勢など各方面の有識者を招き、講演会や勉強会を開いている。そのうちの一つ、「タイ国から周辺国を考える会」は、「タイにいる私たちが、もう一度、周辺諸国について考えてみる必要があるのではないか」という思いから結成。定期的に会合を重ねている。このほか、「メナムフォーラム講演会」「開発の先を考える会」なども主宰。

明治大学農学部の出身。学生時代は全共闘運動の真っ盛りだった。ただ、「デモをしていても実感がなかった」という佐藤さん。卒業後はもっぱら、障がい児・障がい者支援の活動に取り組んだ。支援を求めている人がどこにいるのかを探し出す作業=ソーシャルマッピングに熱い思いをかける。

東南アジアとの関わりは、73年8月のベトナムが初めて。戦火のサイゴン(現ホーチミン)の地を踏んだ。その後、バングラディッシュや中国雲南省での国際協力事業や民俗学調査などにも参加。82年にタイに渡った。当時はカンボジア国境付近から砲弾の音が頻繁に届くような時代だったという。

質疑応答で「何が貴方をそうさせるのか?」と質問された佐藤さん。「難しい質問ですが、私の父親は貧乏でしたがよく人を助けた。そんなオヤジの後ろ姿を見て育ったからかも」と語った。講演の締めくくりでは、「東からの、まるこぽーろでありたい」とも。講演後は大きな拍手に包まれていた。

◎バーンラック幼稚園の過去の記事は次のとおり。
https://anngle.org/column/maipenrai/baanrak_kindergarden.html

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