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BNK48の新たな挑戦、チェンマイ発のCGM48誕生

BNK48の新たな挑戦、チェンマイ発のCGM48誕生

タイ北部チェンマイのアイドルユニット「CGM48」

6月2日。2年前のこの日BNK48は大きな産声を上げ、世の中へと放たれた。当初こそ資金繰りに困り躓きを見せるかに思われたこのアイドルグループは、日本の最高峰歌番組・紅白歌合戦へと呼ばれるほど、既にタイを代表する立派な存在としてその地位を確固たるものとしている。その満2歳を迎えたBNK48に新たな妹分が誕生しようとしている。その名も「CGM48」。タイ北方の第2の都市とも言われるチェンマイ(ChianGMai)を端的に表したお馴染みの3文字ネーミングだ。

タイ北部チェンマイ発のアイドルユニット「CGM48」

本体AKSからの強力なバックアップ

日本の大手メディアも食いつくほど、BNK48関連では久々に大きな話題となった今回の発表に、多くのファンが歓喜し驚きを共感したかと思う。正直この話は去年より水面下で密かに話題となっていた。ただあくまでも構想の域をでず、まさかこのタイミングで発進するとは筆者も考えていなかった。その構想がグループ本体AKSの強力なバックアップを得て満を持して出航しようしている。

6月2日6th Single「Beginner」Roadshowイベント内におけるアナウンスメントでAKS取締役でもある寺田氏から直接、以下のようなメッセージがあった。「今回こういった新しいグループが出来ることを興奮して楽しみにしています。そしてAKSは全力でこの新しい48、チェンマイの48をサポートしますので、みんなよろしくお願いします」(原文ママ)

Single「Beginner」Roadshowイベント

依然よりBNK48はAKS本体からの離脱を画策し、単独行動をとろうとしているのではないかという憶測もあったが、こういったパフォーマンスはそういった噂を払拭しファンを安心させるに十分であった。ただこれには、現在日本側で起きているNGT問題を発端とした御家事情も少なからず影響しているものと思える。

そういった観点からAKSの海外への戦略シフトは今後もしばらく続くと筆者は考える。その上でハブとなるのがBNK48の存在であろう。AKS側もこの金脈を逃すものかと必至になっているのかもしれない。

既に結成8年目となる海外グループのパイオニアJKT48でも成しえていない、海外グループにおける国内支店の発足がそれを物語っていると言えるであろう。

イベント後の記念撮影 Photo by BNK48 FB
イベント後の記念撮影 Photo by BNK48 FB

BNKファンが期待する今後の展開

既にネット上などでは様々な憶測が飛び交ってやまない状況だ。その中でも気になる今後の展開を紹介していこう。

憶測①BNK48からの移籍組がいるか
憶測②AKB48グループからの移籍組がいるか
憶測③日本人など、タイ人以外のメンバーの起用があるか

①については完全移籍がないにしても、NGT48を兼任していた柏木由紀のようにBNK48とCGM48とを兼任するメンバーの可能性、少なくともイベントや劇場集客のために現地へと応援に行くメンバーはいるだろう。

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②については第2のいずりなを目指し、立候補するメンバーがいるやもしれないし、いないかもしれない。

③についてはBNK48 2期生オーディションでもタイ人ベースでのハーフのメンバーは選ばれましたが(Maira)、日本人または他国籍のメンバーは結果選ばれませんでした。もちろん、素材次第とは宣うでしょうが、現行の考え方が全面に反映していると仮定するとハードルは高めになるかもしれない。CGM48のコンセプト次第かと思われる。(実際ステージアナウンス時はどの国の人でも応募可能と言及している。

変更の可能性あり)いずれにせよ、BNK48グループ(敢えてこう呼ぶ)の快進撃はしばらく続きそうだ。

CGM48オーディション募集要項
応募期間:2019年6月15日から2019年7月15日まで。
応募資格:12歳から22歳までの女子。(国籍問わず。ただしチェンマイに在住可の者)
上記変更の可能性もあり。詳細はCGM48公式Facebookにて。

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