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バンコクでおきた爆発騒動とタイ軍事政権との関係

BTSサイアム駅
BTSサイアム駅
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2月2日にバンコクの中心部で起きた爆弾事故は、24時間経った現在も真相が明らかにされていない。騒動があったBTSサイアム駅は常時海外観光客が行き来する環境でもあるため、早期に原因を究明を急いでもらいたいものだ・・・

爆破行為の目的は?現政府の自作自演説まで浮上・・・

タイの地元各紙では反政府勢力が市民の不安を煽るために仕掛けたとの見解が強い。しかし、先月の26日に訪タイしたダニエル・ラッセル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)が訪タイ中にタイ軍政の現状を批判したこともあり、一部では軍事政府側による自作自演という説まで浮上しはじめた。

タイの高架鉄道BTS
タイの高架鉄道BTS

爆弾事故が起きれば戒厳令の継続は必然的になり、それは同時にインラック元首相の弾劾決議で動き出した反政府勢力の活動を抑止することにも繋がる。とはいえ、バンコクはいつもどおりの街並みを見せており、解決に繋がるような動きは一向に見えていないのが現状だ。

サイアム駅のホーム
サイアム駅のホーム

今回の爆発騒動は連続して中華街でも発生しており、遅れながらも日本大使館は「爆発事案発生に関する注意喚起」を発令(サイアム駅の爆発事故について)。滞在者に対して不測の事態に巻き込まれないよう注意を呼びかけている。

タイプラユット首相の地元紙の反応

そんな中、タイの老舗メディア「ポストトゥデイ」が軍事政権下で指揮をとるプラユット首相の弱みをまとめる記事を公開した。その掲載内容とは陸軍出身のプラユット首相の“怒りっぽい性格”を国際的観点で指摘したもので、過去の記者会見を通し同氏の硬派なスタイルを様々な角度でとらえている。

笑顔のプラユット首相
笑顔のプラユット首相

それらの記事に対し、タイのインターネットユーザーからは「軍出身で本来政治家ではないから仕方がない」、「硬派な性格が都市を安全にさせる」、「隠れずに公場にはマメに顔をだすところが良い」、「誠実でストレート」というような首相を逆に評価するようなコメントが続いた。

軍事政権については国際的に微妙な評価をうけているが、タイ国内では軍政府は「強くて安心」というイメージに変わっている現実もある・・・これもまたタイ王国ならではの特長と言えるのではないだろうか。

SOURCE:posttoday

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