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タイの都市鉄道レッドラインを日系企業3社が受注

3月30日、住友商事は三菱重工業、日立製作所と共同で、バンコクの新都市鉄道レッドラインの鉄道システム一式をタイ国鉄から受注したこと発表しました。

バンコクのレッドラインとは?

バンコクのレッドライン
バンコクのレッドライン

タイの新都市鉄道通称「レッドライン」は、バンコクのバンスー駅からパトゥムタニ県ランシットまでの26・4キロ(北線)、タリンチャン区までの14・6キロ(西線)。北線建設は日本政府からタイ政府へ供与される円借款、西線建設はタイ政府自己資金での建設となる。

レッドラインのマップ
レッドラインのマップ

三菱重工が通信や電力などのシステム設計、日立製作所はアルミニウム合金製軽量車両の設計及び製造、住友商事は商務全体の取りまとめと運営システムの設置を担当。受注額は約324億バーツ(約1120億円)で、完成は2020年を予定している。

三菱重工のプレスページ
三菱重工のプレスページ

中国が手掛けることとなったインドネシア高速鉄道計画に暗雲が立ち込めている中、親日国であるタイから大型案件を受注できた日系3社は日タイ両国の発展をさらに加速させることになるだろう。

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