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タイ北部でこの時期に出回る、変わった「山の幸」

タイ北部ラムプーン県の市場では、食用の昆虫などを買い求める住民が列をなす

【左】ドゥアン・マプラーオ、【右】赤アリの卵、【右奥】パック・ワーン・パー
【左】ドゥアン・マプラーオ、【右】赤アリの卵、【右奥】パック・ワーン・パー

暑季で乾燥した今の時期は、季節に応じた新鮮で美味しい「山の幸」が市場に出回る

人気があるのは「アジアジムグリガエル」「赤アリの卵」「ドゥアン・マプラーオ(ヤシオオオサゾウムシ/椰子大長象虫)の幼虫」などの食用の昆虫や、若芽や葉を食べる「パック・ワーン・パー」という植物。この時期の住民の収入源にもなっている。

「アジアジムグリガエル」

地元民によると、「アジアジムグリガエル」は暑い時期や5月~6月の雨季だけ販売される。1kg当たり240バーツ。

ラムプーン県の市場で販売される「アジアジムグリガエル」
ラムプーン県の市場で販売される「アジアジムグリガエル」

「パック・ワーン・パー」・「赤アリの卵」

「パック・ワーン・パー」と「赤アリの卵」も、暑季を含む2月初め~6月にかけて、特にたくさん出回る。この「パック・ワーン・パー」と「赤アリの卵」入りのスープはこの時期の人気メニュー。

「ドゥアン・マプラーオ(ヤシオオオサゾウムシ/椰子大長象虫)の幼虫」

おやつとしての「ドゥアン・マプラーオ」のフライも、変わったメニューだが火を通すと美味しい。この時期だけのお楽しみのメニューだ。

【左】ドゥアン・マプラーオ、【右】赤アリの卵、【右奥】パック・ワーン・パー
【左】ドゥアン・マプラーオ、【右】赤アリの卵、【右奥】パック・ワーン・パー

「ドゥアン・マプラーオ」は珍しい食べ物でなかなか見つけられないものの一つ。新鮮な「ドゥアン・マプラーオ」は、食べられるのはこの時期だけのため、1kg当たり約500バーツとかなり高価だ。

これから雨季にかけては、変わった「山の幸」が出回る時期。このような食べ物を好む方は必ず口にできるだろう。

Source: thairath

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Written by Yuko

Yuko

北海道旭川市生まれ。大学入学を機に大阪へ。東京での商社勤務の後、夫の転勤に帯同する形で5年間のタイ生活を送る。在タイ中は主にタイ語の勉強と日本語ボランティアに勤しむ。本帰国後、タイ語-日本語の翻訳・通訳の仕事やタイ語(タイ文字)を教え始め、タイ語の面白さを改めて実感中。

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