ビビリ始めたタイ政府!バンコクの閉鎖開始は1月13日

遂に軍に寄り添い始めたタイ政府!?
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反政府デモ隊・・・バンコク閉鎖作戦は1月13日より開始

1月1日、タイの人民民主改革委員会(PDRC)の事務局長を務めるステープ元副首相は「今回のバンコク閉鎖作戦は、1月13日から開始する!」と発表した。

さらに拡大する反政府デモ隊の勢力
さらに拡大する反政府デモ隊の勢力

バンコク閉鎖作戦とは、デモ隊が政府首脳の自宅前に陣取り、約一ヶ月の間(総選挙実施期間)外出不可能な状態にするもので、同氏は遂にインラック政府を強制的に引き釣り落とす。また、5日以降も引き続きバンコク都内各地でデモ行進を行いない、現政権反対への賛同者をさらに増していくとしている。

インラック首相・・・止まらぬ反政府デモへの憂鬱

一方、タイのインラック首相は、反政府デモ隊がバンコクの閉鎖を計画している件について、「現在の反政府派の動きはやりたい放題、まるで無法状態のようだ。」と、憂鬱気味な表情で記者団へ述べた。

軍に寄り添い始めるインラック首相
軍に寄り添い始めるインラック首相

また、実際に都市部の閉鎖が始まった場合、治安の維持などを考慮し警察に協力するよう国軍に改めて要請した。さらに、軍部首脳に対し、「もし興味があるなら、政府提案の政治改革に参加してほしい。」と伝えたとの話もでている。

タイ国陸軍司令官・・・政府からの要請に困惑気味

タイ政府からの協力要請に対しプラユット陸軍司令官は、「今、軍に何ができるだろうか。2010年のように簡単に排除することはできない。」と、困惑した表情で答えたという。

その理由としては、2010年の大規模反政府デモの鎮圧が背景にある。当時、軍の部隊を出動させたことで、タクシン派から厳しい批判を受け軍としての信用をうしなっている経験がある、今回のデモ隊の鎮圧はそう簡単にはいかないという否定的な姿勢もみせた。

選挙管理委員会・・・進まぬ総選挙への不安

中央選挙管理委員会からの報告によると、2月に行われる総選挙の立候補受付が1月1日に終了したが、デモ隊による妨害が原因で、タイの南部8県28の選挙区の立候補者が手続きをすることができなかったという報告もでている。

南部にあるパタルン県は1日もデモ隊が立候補受付の会場とされた財務局支部の入り口を完全封鎖。警察官約300人で警備体制敷かれていたが、約1000人のデモ隊が支部前を占拠し、職員が支部に近づくことが出来なかった。

バンコク主要交通網閉鎖の噂はウソ

また、今回の「バンコク閉鎖」について、一部で「反政府派はスカイトレイン(BTS)、地下鉄(MRT)、空港を占拠することを計画している」との噂が広まったが、PDRC幹部はこれを否定。

「バンコクを封じこむのは、タイ国民が平和的な国家改革を望んでいることを首相に伝えるためのメッセージであり、これは首相が退くことで達成されることになる!」と述べ、改めて現首相の辞任を要求した。

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