タイで日本のサラリーマンを解説する本が大ブーム

話題の本「JAPAN SARALYMAN」
話題の本「JAPAN SARALYMAN」

企業の海外進出で初めてタイを訪れ、あまりにも異なる仕事の考え方に「タイ人はだらしない」「タイ人は働かない」などと頭ごなしに言う日本人もまだまだ後を絶たたない。

しかし、逆にタイ人からも「日本人はいちいち細かいのか」「何故にいつも威張っているのか」などという声も耳にする・・・そんな日本人との矛盾なくすため、日本の仕事におけるマナーや風潮をまとめた本「JAPAN SALARYMAN」がタイで話題になっている。

著者によるトークショー開催

エントランス
エントランス

7月3日、バンコク中心部のショッピングモール・サイアムパラゴンにて、「JAPAN SALARYMAN」の増刷記念トークショーが開催された。

著者であるタイ人のブーム氏(本名:パッタラポン・ルアブンシュウ)は、今回のトークショーの中で「名刺の渡し方」や「エレベーター内での立ち位置」、そして「仕事後の飲み会」に至るまで、本人が日本での体験した出来事を細かく解説。日本人と仕事するタイ人がおさえておかなくてはならない考え方をポジティブな視点で伝えていた。

トークショーの様子
トークショーの様子

会社のため、家族のため、そして、自分のために寿司詰め状態の電車で首都圏へ毎日出勤する東京のサラリーマン。日本経験のあるタイ人が日本の仕事に関する考え方をリスペクトし、このような本が話題になるのは日本人としても嬉しい事・・・

今後の彼の出版活動にさらに期待!

「JAPAN SALARYMAN」著者:パッタラポン・ルアブンシュウ(ブーム)
立命館アジアパシフィック大学を首席卒業。日本の大手薬品会社就職し、翻訳や通訳の業務を行い以後タイ進出をサポート。タイに帰国後、これまでに日本で経験した事をまとめたFacebookファンページを開設、日本の仕事に関する情報を日々アップデートしていた中、出版社から声がかかり今回の本の出版に至った。

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