チェンマイで東日本大震災慰霊祭「天河- TENKAWA」開催!~北タイから被災地へ、思いよ届け~

Chiang Mai
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2013年3月17日(日)、チェンマイの中心地NIM City Dailyで東日本大震災 メモリアル・チャリティーイベント「天河- TENKAWA」が行われた。在チェンマイ日本国総領事館やチェンマイ日本人会が後援するもので、およそ1000人が来場、29万バーツ(約100万円)が集まり、タイ赤十字に届けられた。

昨年のこの時期も、チェンマイでは同様のイベントが行われた。テーマは「ありがとう、タイ」。東日本大震災に際し、タイ国から多くの義捐金や支援物資が送られたことに対する感謝がこめられていた。そして2013年の今年は「ともに手をとり歩いていこう」がテーマ。108人の僧侶による読経、メモリアルコンサート、キャンドルアートなど、様々なプログラムが実施された。

開催当日の午後、「天河 3.11」と書かれたTシャツを着たボランティアスタッフが集まってくる。気温はおよそ37度、会場を歩くだけで汗が噴き出す。ファッションデザイナー、米菓企業社長、飲食店オーナー…。日頃は各々の仕事に汗を流す人々が、この日だけは裏方に徹する。

夕暮れと共にはじまったイベントは、空が闇に包まれるとクライマックスを迎える。会場内全員にキャンドルが配られ、すべての照明が落とされる。黙祷に続き、コムロイ(熱気球を空に放つ)があがり、まさにキャンドルの灯が「天の川」のようにゆらぐ。

どうか、どうか、被災地に届きますように。海外在住日本人、そして応援してくれたタイ国の人々の心が被災地に届きますように。

イベント詳細Web  http://www.tenkawa-cm.com/
Text/ 村上千砂 Photo/ 奥野安彦

Guest Writer:村上千砂さん(マーケティング・プランナー/エディター)
大学卒業後、リクルートセンターに入社。「とらばーゆ」「Bing」などの編集業務に携わる。84年に退社、フリーの編集者に。雑誌の創刊や海外取材などを手がけ、2004年、TNCを設立。2011にはバンコク拠点も開設。現在はTNC会長

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