バンコクの三大寺院の一つ「ワット・アルン」の修復工事が終了

夕方のワット・アルン
夕方のワット・アルン

今月16日、バンコク三大寺院の1つで三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台にもなっているお寺「ワット・アルン」の修復工事が終了した。

修復作業は無事終了したが、ネットでは一部批判の声

雨などの影響で風化が進んでいた「ワット・アルン ラーチャウォラーラーム」は、2013年後半から寺の一部を閉鎖して修復作業を開始。シンボルになっている仏塔部分は創建以来最も大掛かりな工事だったため寺院修復に携わる専門家からも注目されていた。

修復時の様子 ©THE NATION
修復時の様子 ©THE NATION

修復作業を終えて一般公開された当日は一部の専門家から「色が無くなり、真っ白になってしまった」などソーシャルメディアを通じて批判の声上がっていたが、タイ文化省は記者会見にて「以前までの色合いは苔(コケ)によるもので、これが創建当時の姿だ」と答えている。

Faebookで話題になった修復前と修復後の写真
Faebookで話題になった修復前と修復後の写真

年末には修復完了セレモニー

今回の修復作業終了に伴いTAT(タイ国政府観光庁)のユタサック氏は12月27日から来年の1月5迄まで行われる修復完了セレモニーを発表。合わせて「タイの歴史、文化、観光産業に関係するワット・アルンの存在は大きく、今回の工事は過去の寺院修復プロジェクトの中でも最も大規模なものだった」などと語った。

日本のテレビ番組などでも度々登場する「暁の寺」。修復前と修復語を見比べるためにも今一度訪れてみてはいかがでしょうか。

source:matichon、THE NATION

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