タイサッカー、リオ五輪への道は終幕 日本に見せつけられた「差」

タイサッカー
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躍進のタイを返り討ちにした王者・日本

サッカーのリオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねたAFC U-23選手権2016はグループリーグを終了。日本とタイが同グループで戦う注目の大会だったが、結果は明暗が分かれた。

1996年のアトランタ五輪から5大会連続で本大会に出場中の日本は、貫禄の3戦全勝で難なく決勝トーナメント進出。一方のタイは1敗2分けの成績で、得失点差によって惜しくもグループリーグ敗退となった。

注目の「日タイ戦」は第2戦で行われ、結果は4対0で日本の圧勝。タイは立ち上がりから、積極的に前線からのプレスをかけて日本を攻め立てたが、次第に日本地力と経験の差を見せた。

タイ代表は近年、急激な成長で今や東南アジアでは無敵に近い状況。ワールドカップ予選でも最終予選進出が確実な状勢と躍進を見せているが、アジアの王者・日本には差を見せつけられる結果となった。

【タイ対日本のハイライト】

9月にはW杯を目指す戦いが始まる

とはいえ、第1戦では前回大会準優勝の中東の強豪・サウジアラビアと互角の戦いを演じて1対1のドロー、最終戦でも東アジアの難敵である北朝鮮と2対2の引き分けに持ち込み成長を示した。

ワールドカップ予選でもイラクとホームで引き分けているが、改めて、タイがアジアトップグループの一角に食い込もうとしていることを感じさせてくれた。

今年9月にはワールドカップのアジア最終予選(3次予選)がスタートする。今回の五輪予選に臨んだU-23タイ代表には多くのA代表メンバーが含まれているだけに、ワールドカップ初出場を目指す最大の挑戦へ向けて大きな経験値となっただろう。

【タイ対北朝鮮のハイライト】

 

 

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