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セパタクローの世界選手権「キングスカップ」は予定通り開催

スポーツイベントは開催の方向へ

国王の崩御に悲しみに包まれているタイ。もちろんすべての国民が今も深い悲しみの中にあるのは事実だが、多くの人が黒い服を身につけていること以外は、基本的に普段と変わらない国民生活が送られている。

政府より30日間は娯楽活動を自粛することが求められているが、スポーツイベントなどは予定通り行われる方向で動き出しているものもある。国王崩御の翌日にあたる14日に今季残りの全日程キャンセルが発表されたサッカーのタイリーグも、再び継続の可能性を模索する動きも出てきている。

そんな中、タイの国技であるセパタクローの世界選手権が10月17日〜23日の日程でバンコクを舞台に開催されることになっていたが、予定通り開催される運びとなった。

キングスカップに出場する男子日本代表チーム
キングスカップに出場する男子日本代表チーム

セパタクロー男女日本代表も参戦

同大会には、男女の日本代表チームも参戦する。日本代表チームが来タイした13日にプミポン国王が崩御され、大会が予定通り開催されるのか不透明な難しい状況の中で調整を続けていた。

セパタクローの世界選手権は、別名を「キングスカップ」という。まさに国王の名を冠した大会だけに、意義深い大会となるだろう。

会場はバンコク郊外のショッピングモール「Fashion Island」のコート。バンコク在住の方は、国王陛下への哀悼の意も込めて「キングスカップ」に足を運んでみるのもいいかもしれない。

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Written by 本多辰成

本多辰成

バンコク在住ライター。タイサッカーやタイでプレーする日本人サッカー選手を中心に取材、執筆活動を展開。サッカー専門誌『サッカー小僧』(白夜書房)にて、タイサッカーコラム「微笑みの国にて。」を連載中。

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