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タイのブリーラム・ユナイテッドがアウェイで惜敗…アジアチャンピオンズリーグ準々決勝・第1戦

サッカーのクラブチームアジア王者を決めるアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の準々決勝・第1戦が21日に行われ、タイのブリーラム・ユナイテッドは敵地・イランでエステグラルに0-1と惜敗した。

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試合開始直後の前半2分にエステグラルのミッドフィルダー・Heidariが右サイドから上げたクロスがゴール左隅に決まり、ブリーラムにとってはアンラッキーな形で幸先の悪いスタートとなった。

前半はそのまま膠着状態で0-1のまま折り返したが、後半に入るとブリーラムがボール支配率を高めて多くのチャンスを作り出す。しかしながら、最後まで相手ゴールを割ることはかなわず、惜しくも第1戦を落とした。

アウェイゴールのルール

同大会の決勝トーナメントはホーム&アウェイの2戦合計のスコアで争われ、タイのブリーラム県に場所を移す第2戦は9月18日に行われる。ブリーラム・ユナイテッドがベスト4に駒を進めるには、2点差以上での勝利が条件。アウェイチームの得点が2倍で計算される「アウェイゴール」のルールが採用されるため、1点差勝利の場合は失点があれば敗退となる(1-0の勝利の場合のみ延長戦が行われる)。

アウェイの第1戦でゴールを奪えなかったブリーラム・ユナイテッドはホームでの第2戦、先に失点を許すと苦しい展開となるが、まだまだ十分にチャンスは残されている。アジアの強豪国の上位クラブにのみ出場が許され、真剣勝負が繰り広げられる同大会。

タイサッカーの歴史を塗り替えるような快進撃を見せているブリーラム・ユナイテッドの戦いに、ぜひ最後まで注目してほしい。

ブリーラム・ユナイテッド

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