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タイのブリーラムが名古屋グランパスに勝利!トヨタプレミア杯2013

ブリーラム×名古屋は昨年と同一カード

2月15日、バンコク郊外にあるタマサート・ランシットスタジアムでトヨタプレミアカップ2013が開催され、タイのブリーラム・ユナイテッドが日本の名古屋グランパスをPK戦の末に下した。

同大会はタイサッカー界の3大タイトルのひとつであるトヨタリーグカップの優勝チームとJリーグからの招待チームが対戦するもの。ブリーラムは3年連続の出場、昨年からタイ北部のチェンマイでキャンプを行っている名古屋も2年連続の出場となった。

一進一退の戦いはPK戦決着!

試合は序盤からJリーグでも上位の力を持つ強豪を相手に、ブリーラムが一歩も引けをとらない戦いを展開。前半15分には、世界的ビッグクラブであるイングランドのアーセナル出身の新加入選手、ジェイ・シンプソンのゴールでブリーラムが先制した。

名将・西野朗監督が就任して初めての公式戦となる名古屋も、前半41分に練習生ながら期待のDF・大武峻がコーナーキックを起点に同点ゴール。後半も一進一退の攻防が続いたが両チームとも得点はならず、PK戦を4対3と制したブリーラムが昨年0対2と敗れた雪辱を果たした。

今季も強いブリーラム・ユナイテッド。サムライ・平野甲斐選手(後列一番右)も健在

今季も強い絶対王者・ブリーラム、どこが止める!?

名古屋は今季初の公式戦だったとはいえ、「内容的には名古屋の完敗に近かった」と報じる日本メディアもあったほど。同一カードだった昨年と比較しても、Jリーグの強豪相手にまったく引けをとらないブリーラムの戦いぶりは目を引いた。

今オフには複数の有名日本人選手も加入し、日本での注目度も年々高まっているタイ・プレミアリーグ。今季もまもなく開幕を迎えるが、「3冠&リーグ戦無敗V」を達成した昨年からさらに洗練された印象の絶対王者・ブリーラムをどこが止めるのか、注目が集まる。

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