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バンコクから永住の地イースト・パタヤへ

パタヤ
パタヤ

人それぞれ自分の生き方にあった場所、いや、住みたい場所というのが在るようだ。36年前の初訪タイで嫌な思いを連日し、20年間近寄らなかったタイに仕事で再訪。

その日のうちに、「ここに住みたい」と思わせてくれたのがタイ。その日のうちに決断し、タイへの移住計画スタート。運良く「しがないSE」と言う手に職があった自分は、とんとん拍子にタイへ生活の場を移した、バブルをもろ経験し、東京出身ということもあり、ちょっとやそっとの刺激では何も感じない不感症的なところもあったのだが、当時のBangkokは有り余る刺激がそこら中に点在していた。

しかし度重なるクーデータ・政権交代、経済の発展、先進国を目指した歩みだし…..タイは首都Bangkokを中心に瞬く間に変わり、便利ではあるが、東京と変わらない、自分には微塵の刺激も無い場所へとなっていった。

東京化するバンコク
東京化するバンコク

パタヤで過ごした時間

起床・仕事・夜の街の徘徊・夜明けとともに帰宅・仮眠・起床…..。怠惰生活に疲れ果て、「友人以外全てを日本に捨ててきたのに、その結果がこれか?」と自問自答の日々が続いた。当時で8年住んだタイ。この国から移るにはまた多くのものを捨てなくてはならい。当時の彼女がRayon出身ということもあり、度々Pattayaを通過したり、時に宿泊した。3号線のPattaya City直前の橋から見える夕日。世界で一番でっかい夕日に感じた。その太陽が頭に焼き付いていて、「もうワンチャンス、Pattayaへ越そう」と結論に達した。

タイ人でも知らないことなのだが、パタヤは大きく「Down Town・海側のPattaya」と「East Pattaya(Dark Side)・山側のPattaya」に分かれている。Sukhumvitを挟んで西側がDown Townで東側がEast Pattayaだ。

イーストパタヤは落ち着いた街

2つに分かれているパタヤ/出典:mapofthailand.org
2つに分かれているパタヤ/出典:mapofthailand.org

観光客でにぎわう、アジア随一の夜の街といわれるビーチサイドに住んでもBangkokを離れる意味がない、そこに刺激はもうないのだから。取敢えず今後の自分の人生を見直すには静粛なEast Pattayaが向いていると思い、2LDKの一軒家をレンタル。

2016-08-16-01
East Pattayaの風景

それまで住んでいたBangkokのコンドミニアムの1/3の金額で一軒家がごろごろある。約10km四方の広さを持つEast Pattayaは20年位前に自分たちの永住用にFarangが開拓した。よって住民の50%は英国人を中心とした平均年齢の高い、ビーチ側とは正反対の顔を持つ落ち着いた街である。

可愛いHalfの子が多い
可愛いHalfの子が多い

今回初稿ということで自己紹介がてら、BangkokからPattayaに移り住む経緯を紹介させていただいた。今後BangkokやDownTownとはまるで違う、世界中の人が集る永住の地 East Pattayaでの生活様式を交えながら、俯瞰的に見えてくる日本やタイについて独り言を連載させていただく。

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