世界中で人気のトラベルメディア「ロンリープラネット」が”アジアのホットスポットトップ10”を発表。その中で、タイのトラン諸島が8位を獲得しました。
アジア第8位の南国のホットスポット
トラン諸島のあるタイのトラン県は、土地の3分の2がタイ政府が認定する国立公園。付近の海域にはゾウと共通の祖先を持つ動物「ジュゴン」も生息する大自然が魅力のホットスポット。真っ白で眩しい砂浜と、透明な海に潜むカラフルな海洋生物はスキューバーダイビングを楽しむ方にとって最高の環境で、島を訪れる旅行者はスローライフを満喫するために連泊するケースが多いとか。
1番簡単な行き方
トラン諸島へ1番簡単に行く方法は1日に3便トランに飛んでいるAirAsiaのローカル線を使うこと(バンコクから往復1万円ほど)。街の中心部からトラン諸島までは40kmほど離れており、移動は地元のバンサービスなどを利用すると便利。
ピピ島やサムイ島が中国人観光客で溢れかえる現在。物価も安く、観光地化されていないトラン諸島は綺麗な海を求める方にオススメの場所です。
source:nationmultimedia