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中古車市場の開放で日本車が急増中のミャンマー(後編)

話題のミャンマーは日本の自動車が急増中
話題のミャンマーは日本の自動車が急増中

自動車の運転にみるミャンマー人気質とは?

ミャンマーで暮らし始めた当初は“ミャンマー人は物静かで控えめで礼儀正しい人”と感じ、“明るくて楽観的でなんでもマイペンライのタイ人”とは隣同志なのにぜんぜん違うなぁと感じていました。

ところが! タイ人とぜんぜん違うのは変わらないんですが、ミャンマー人の隠れた気質をまざまざと知ることができる“路上の人”と“車中の人”。
一言でいうと、「自分さえよければいい」に尽きます。絶対車の車線を譲らない、自分本位でクラクション鳴らしまくる…、もっと言うと、たぶん車の使い方わかってないドライバーが多い!

車が増えても交通ルールが・・・

車線変更にはウィンカーを出すくるまは極小だし、夜は9割の車がハイビーム、対向車がまぶしくて進行方向が見えず非常に危険です。そこへ、歩行者です。信号が青でびゅんびゅん車が来るってときにひょいひょい渡ってくる!

信号の見方、車の扱い方、国際的に通用している交通ルールを徹底して広げるべきです。それ以前に、やはり“譲り合いの精神”は大事。 思いやりからくる譲り合いの心をもつタイ人は素晴らしい。 

ミャンマーがASEANの国々で躍進するのに、国民性は大事。民主化=自由、と思っている雰囲気もやや感じるなか、やはりルールは大切とも思うのです。

英語版orミャンマー語版 カーナビ求む

ヤンゴンで日本の中古車に乗っているのですが、カーナビが日本語版。

オーディオもタッチパネルもすべて日本語。日本人には問題ありません。“カーナビの持ち腐れ状態”なのが、ミャンマー人運転手の方々。
よく、カーナビオーディオの使い方を教えてほしい、と頼まれます(→日本語が読めないから、この表示はなんて意味だ?というレクチャー)。

こんなにも日本中古車が占めているので、あの部分をなんとかミャンマー版か英語版に入れ替えられたら、すごく売れると思います。

まだ未開拓の道も多いから、もしかするとビジネスになると思ったりしています。

カーナビの需要は高い!
カーナビの需要は高い!

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Written by 田島 みえ

田島 みえ

民放局アナウンサーを経て、現フリーライター。情報番組を主に担当してきたため、生活レベルでのミャンマーの変貌ぶりが気になって仕方がない。1974年生まれ。学生時代は英国6年、結婚後は夫の赴任に伴いタイ・フィリピン暮らし4年、2013年~ミャンマーのヤンゴン在住。家族は、夫と子供3人犬2匹と猫4匹。

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