アングル
角度を変えてタイからアジアを覗く

15年前は5万バーツもしたタイの携帯。懐かしい、あのメーカー名も!

スマートフォン普及率が日本よりも高く、携帯電話が大人気のタイ。スカイトレインBTS(高架鉄道)や地下鉄MRTにひとたび乗れば、あちらこちらで携帯画面に触れる姿を目にすることができる。

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端末機器の価格が大幅に下がり、数千バーツ台~2万バーツ台(2万円~6万円程度)と手頃に入手できるようになったからにほかならないが、じゃあ、以前はどのくらいしたのかが気になるところ。それを一覧できるのが、上掲のチラシ。約15年前の大手キャリアAISのもの。

少し黄ばみがかかっているのが時代の流れを感じさせてくれる。ソニーと合弁化する前のエリクソン(スウェーデン)や、フィリップス(オランダ)、シーメンス(ドイツ)といった今では見かけないメーカー名もある。

現在、世界の首位を行くiPhoneのアップル(米)やアメリカのオバマ大統領が愛用していたことで知られるBlackBerry(カナダ)などの名前はまだない。一方で、韓国のサムスンが、この時代から携帯端末をタイで販売していたことには驚きも。

それにしても、当時の携帯端末はどんなに安価なものでも1万2000バーツ。高いものでは5万バーツ(約14万円)もした。まさに、隔世の感。最後に紹介するのは、AISが作成した昨年のCM。

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