タイ料理ってそんなにヘルシー?

タイ料理ってヘルシーなのか!?
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タイ料理は日本でも人気ですよね。前回の一時帰国の際に会食の約束をするときに「タイ料理屋さんにする?あ、日本に帰ってきてまで食べたくないかー」という会話を数名としました。男女問わず、タイ料理を好む人達がいるんですね。パクチーブームの影響もあるのか、すっかり市民権を得たような気がします。

しかし毎日食べられるかというと、それはまた別の話。特に「毎日タイ料理ばかり食べていたら体調を崩した」なんて言う話もチラホラ聞こえてくる在住者生活。もちろんよく理解してまんべんなくバランスよく食事ができれは問題はないのですが、言葉の問題や野菜や調味料、料理の名前をよく知らないうちは食べるものも偏ります。

タイ料理は高カロリー

タイ料理の中でもよく知られている高カロリーメニューはカオマンガイ。鶏肉の茹で汁で炊いたごはんは鶏の油をたっぷり吸っていて、思っている以上に高カロリーです。また、グリーンカレーもココナッツミルクを使っているだけに、これも高カロリー。朝の屋台街をみても揚げ物が多く、それにあわせるものはもち米。朝からなんてヘヴィーなのか!!お昼は好きなおかずを2種選んだぶっかけご飯、と思いお惣菜を眺めていると油もかなり大量に使われていることがわかります。夜はタイの卵焼きカイヂアオにお野菜を入れてもらおう…とオーダーし、作っているのを見ると大量の油に浮かぶ卵…。ほとんど揚げ物に近い状態です。

美味しいのだけど油断ならないカオマンガイ

それ以外に気にすべきは砂糖でしょう。グリーンカレーの素をお土産にもらったことのある人は、レシピに書かれている砂糖の量に怯んだことはありませんか?タイラーメンを食べたとき、スープが甘いことに驚いたり、更にそこに砂糖を加えている人をみたことはありませんか?屋台で買ったコーヒーが甘かったり、清涼飲料水が水とさほど変わらない価格で売られているのを見たことは?実はタイは世界有数の砂糖生産&輸出国であり、また消費国でもあるのです。

「甘さ」の素はなんですか?

タイ料理は甘い・辛い・酸っぱいのハーモニーが特徴ですが、この「甘い」こそが砂糖。タイの人たちは「砂糖はコクを出してくれる」と信じていて、タイラーメンに入れるのもそのため。「そうはいっても、ソムタムなら油も使ってないしヘルシーだろう。タイ女性のダイエット食じゃないか」と思われるでしょうが、ヤシ砂糖を加えていたりします。串焼き肉も甘いタレがかかっていますのでアウト。となると、昨今流行りの「糖質制限ダイエット」には向きませんね…。

過去にanngleでも健康的な食生活を啓蒙するCMのことや、砂糖税導入案について記事にしてきていますが、運動することがようやく広まったこの数年、次に来るのはヘルシーな食生活でしょうか。すでにグラノーラは女性に好まれる選択肢となり、キヌアなどもスーパーに並ぶようになっています。減塩ナンプラーなんていうものも大きなスーパーでは買えるようになりました(あまり味の違いがわからない程度にしょっぱいです!)。食べることが好きで飽きっぽいタイ人だけに、これらのものがどこまで根付いていくのかはわかりませんが、健康に配慮した食生活の選択肢が広がっていることを日々の生活から感じている今日このごろです。

【過去記事】:砂糖税導入案を内閣提出
【過去記事】:タイ保険振興財団によるCM

独立行政法人農畜産業振興機構の統計資料「主要国の一人あたり砂糖消費量」
 (2009年から2017年までの砂糖消費量の推移が確認できます。タイにおける一人あたりの砂糖消費量は右肩上がり!)

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