New Latitude Wine 新緯度帯ワインの魅力。第2回-柑橘系の心地よい香り

グルメ

【Monsoon Valley Colombard】(モンスーンバレー・コロンバール)生産地:ホアヒン

商品名にも使われているコロンバールは、白ワイン用のブドウ品種を指し、フランスやイタリアといった旧世界(オールドワールド)ではブレンド用として使われるのが一般的。ところが、ブドウが好む生育環境がホアヒンの気象条件に特にマッチすることから、ここではコロンバール100%の白ワインが生産されている。

出来上がったワインは酸味があり、キリリとして喉ごし爽やかなところが最大の特徴。ほのかな柑橘系の香りが心地よく、ゴクゴクと好きなだけ飲めるトロピカルなワインだ。

ソムリエ:Koji Haraからの一口ポイント
飲みやすいにもかかわらず、甘ったるくないのがこのワインの良いところ。コロンバールには、何と言ってもシーフードが良く合う。新鮮な海の幸を使ったタイ料理には欠かせない1本だ。中でも、牡蠣を使った料理はお勧めと言えるだろう。

ソムリエ:Koji Hara
愛知県出身の42歳。2001年ごろからタイと関わるようになり、バンコクでワインバーを経営したことも。ソムリエのほか、日本酒の利き酒師の資格も持つ。HPアドレスは次のとおり。


http://www.bacchusonline.net/

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新企画「New Latitude Wine(新緯度帯ワイン)の魅力」

ワインの産地は、フランスやイタリアなどの伝統的な南欧州を旧世界「オールドワールド」と呼ぶのに対し、米カリフォルニア、チリ、豪州などの新興国を長らく「新世界」と呼んで区分を明確にしてきた。

ここに近年、新たに加わったのが、「New Latitude Wine(新緯度帯ワイン)」と呼ばれる産地。北緯・南緯ともに30~50度が最適な緯度帯とされてきたワイン醸造で、北緯50度以北のオランダ、デンマーク、ポーランド、北緯13~15度のタイで造られるワインは、かつての常識を超える存在として注目を集めている。

新企画では、新緯度帯ワインの筆頭株、タイ産ワインを紹介していく。

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