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タイ人直伝!タイの屋台の基礎知識 おススメの牛骨スープ麺屋さん

毎週火曜日にお伝えしていますタイの「屋台企画」。前回から「クイティアオヌア・牛骨スープ麺」を紹介しています。「クイティアオヌア」の2回目は、美味しいお店をお知らせします。

『วัฒนาพานิช』ワッタナーパーニッチ

はじめにご紹介するのはスクンビット通りにある古いお店です。「วัฒนาพานิชワッタナーパーニッチ」という牛骨麺屋です。日本語に直訳しますと、「よく繁盛する店」という具合になるでしょうか。もう、50年以上も営業してきます。

お店は、スクンビット63のソイ(小道)を入って、エカマイ18と20の間にあります。駐車場がありませんが、道路の反対側の駐車場が利用できます。ただし、40バーツかかります。

古くて屋台っぽい雰囲気のあるお店です。いくつもの有名なテレビ番組で取り上げられ、美味しさは一押し!いつもたくさんのお客さんで込んでいます。お店に入ると、最初に見えるのが牛肉煮込みの巨大なお鍋。あまりの大きさに驚きます。

煮込み牛肉は丁寧に処理されており、旨味が強くて誰からも好まれます。スープと一体化した濃縮した旨味。スープ作りの丁寧さは、食べ終わるまで何回も確認することができます。

วัฒนา5

値段はノーマルで一杯60バーツから。ピセーッ(大盛り、全部入り)なら、80バーツです。営業時間は10.00-20.30。最終月曜日休み。

『นายโส่ย』ナーイソーイ

次にご紹介するのは、プラアーティット通りにある古いお店です。「นายโส่ยナーイソーイ」という牛骨麺屋です。店名は、中華系の人名から採ったそうです。

タイ人だけではなく、たくさんの外国人が読むガイドブックでも紹介されるほどの大人気。40年以上も前から営業してきます。エメラルド仏寺院からタクシーか6号のバスで10-15分ぐらい行き、「ผู้จัดการプーチャッドカーン」という新聞社の隣にあります。

味の秘訣は、新鮮で質の良い具材。丁寧に選りすぐられ、質の良くない牛肉は決して使いません。スープにも完全に、牛骨の旨味と一体化しています。

โส่ย3

その煮込み牛肉はこちらのお店の最大の特徴。柔らかく美味しくなるまで、2時間以上も煮込みます。一日に約50-60キロも売れるということです。

値段はノーマルで一杯40バーツから。ピセーッ(大盛り、全部入り)なら、50バーツです。営業時間は07.00-18.00。第二週目と第四週目の水曜日休み。

次回は、「ก๋วยเตี๋ยวไก่ クイティアオ・ガイ(鶏スープ麺)」を紹介します。

タイと言えば屋台、屋台と言えばタイというほどに馴染みの深い屋台文化。街には星の数ほどの無数の屋台がひしめき合い、人々の食欲を満たしてくれている。種類も多岐にわたり、麺、おかずかけご飯、揚げ物、シーフード、菓子など…。その迫力や豊富さには、しばし圧倒されるほど。新企画「タイ人直伝!タイの屋台の基礎知識」では、anngleの若きタイ人ライターが屋台料理の隠れた魅力、種類、注文の仕方、イチ押しの店などを連載で一挙ご紹介!これだけあれば、もう貴方も、タイの屋台通に!(取材・文:プーたろう)

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