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タイの銀行と業務提携進める日本の銀行調査。2011年以降急増!anngleまとめ(下)

「タイの銀行と業務提携進める日本の銀行調査(上)」でお届けした日タイ銀行間の業務提携。(下)では、第2地銀とその他の銀行をご紹介。

タイの銀行と業務提携した日本の第2地方銀行ほか一覧(判明分)
タイの銀行と業務提携した日本の第2地方銀行ほか一覧(判明分)

連載上下2回を通じてみると、緑のマークでお馴染みのカシコン銀行とタイ国内で最大規模を誇るバンコック銀行の2行でほぼ独占状態にあることが分かる。中でもカシコン銀行の突出ぶりは際立っており、70%近いシェア。海外の銀行との関係強化を目指す同行の戦略を垣間見ることができる。

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カシコン銀行は1945年に設立。かつては「タイ農民銀行」という名称だったが、CI(コーポレートアイデンティティ)導入後、現在の銀行名に。頭文字を採って「K BANK」とも呼ばれる。日本の銀行からの出向者も多く、日本企業向けに「Japan Desk」も置かれている。HPはコチラ

一方、バンコック銀行は1944年に設立。支店数は700を超え、顧客数は約1600万人。シーロムの本店などには日本人行員が常駐しており、日本語でのサービスが可能。東京や大阪にも支店がある。同行の「日本語ウェブサイト」はコチラ

TMB銀行は1957年設立。かつては「タイ軍人銀行」=「Thai Military Bank」とも呼ばれていた。もともとはタイ国軍の軍人・家族向けの互助的金融機関だったが、現在は一般にもサービスを開放している。日本語サイトなどはない。

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