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AECの波及効果?バンコク・スクンビット沿線でコンドミニアムの「1棟買い」が増加。買っているのは日系資本!?

2015年末の発足まで2年半を切ったASEAN経済共同体(AEC)。工場の域内分散や輸送ルートの新たな開拓など企業活動の活性化が期待されているが、ここに来て、こうした動向を見据えた新しい住宅供給の動きがバンコクで加速している。

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日本人が多く住むバンコクのスクンビット通り。大手ディベロッパーによると、この幹線通りに面するエリアを中心に最近、日系投資によるコンドミニアム(マンション)の「1棟買い」が目立つようになったのだという。

かつては、こうした動きは中国人やロシア人の投資家によるものが一般的だった。日系資本がこうした動きをするようになった背景について、この大手ディベロッパーの取締役は「AECの発足でASEAN域内での貿易機会が増えるとの予測が膨らみ、その拠点としてタイへの関心が高まっているからではないか」とみている。

「1棟買い」を行う最大の目的が、独自の管理組合を設けた「日本式サービス」の提供。「何かと不安な海外で、日本人の管理人が常駐し、日本にいる時と同じような感覚で居住できるコンドミニアムは、バンコクと言えどもそうはない。このため、1棟買いによるサービスの提供が考えられたようだ」とは別の不動産会社の投資担当者。

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スクンビット通り沿いで日本人世帯に人気のあるエリアは、BTS高架鉄道(スカイトレイン)のアソーク駅からトンロー駅(ソイ23~55)。延床面積70平方mほどの2ベッドルームタイプに人気が集まっているという。

バンコク都内の今年第1四半期(1-3月)の新築発売コンドミニアムは、前年同期比13.4%の増で1万6000戸余り。ここ数年間で最も高くなった。この多くがスクンビット地区や地下鉄MRTの沿線と見られている。

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