マーベルのキャラクター「サノス」が描かれたタイの仏教絵画がネット民の間で物議

仏教絵画にマーベル アート

普段テレビの画面や我々の想像の中に存在する、映画やアニメの有名なキャラクター達が突如ある寺院の壁の仏教絵画の中に現れ、お釈迦様の歴史を語る。― ネット民はこれをユーモアのあるものだとシェアし、一方でこれを笑えない冗談と考える人との間で議論が巻き起こっている。

MARVELのキャラクター「サノス」

MARVELのキャラクター「サノス」

仏教絵画にアベンジャーズやドラゴンボールキャラ

絵画の中には映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年)よりサノスとハルクのキャラクターの他にも『ドラゴンボール』の魔人ブウ、ホラー映画『Scream』の中で登場する殺人鬼のマスク達が悟りを開く前のお釈迦様の邪魔をしようと群がっている様子が描かれている。その中でお釈迦様に仕える女性が自身の長い髪を手でまとめて絞ると水が生まれ、洪水を引き起こし、彼らを排除している。

物議をかもしだしている仏教絵画

物議をかもしだしている仏教絵画

ネット民の中ではこの絵画に対して賛成派と反対派による議論が起こっている。

ネット民Aのコメント

このような芸術作品は新しい世代の子供たちが仏教の世界に興味を惹きつけるのに役に立ちます。棚の上に祀っている仏像だけでは誰も仏教の真理を理解しようとしません。

ネット民Bのコメント

レッドハルク – 怒り 魔人ブウ ‐ 思い上がり 独占欲 スクリーム ‐ 恐怖と殺人 タノス ‐ 怒り 欲 自分が正しいと正当化する行為。これらのキャラクターは様々な種類の人間の性を表し、この絵では仏教がそれらの欲求に打ち勝つことが出来るという事を示している。

ネット民Cのコメント

この絵を見て非常に悲しく思います。強く反対します。なぜなら新世代の子供たちに対して仏教の歴史の誤解を生むからです。子供たちに間違った価値観を植え付け、子供たちはそれを見て成長し、学びます。
この漫画のような仏教の歴史を示した絵画を見た場合、目で見た通りのイメージを持ちます。子供たちの仏教に対する異なった理解が広がるでしょう。良くないですね、、子供たちに興味を持たせるにも現実の世界を基本として行われるべきで仏教史に正しく沿ったものである必要があります。このような誤った方法で子供に教えるべきではありません。誤解が広がり、仏教史の破壊につながります。

source:www.msn.com

おすすめ関連記事