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タイのコンビニで10時間働くと、日給300バーツもらえます。1日10時間も働いて、もらえるのは、たったの1,000円ちょっとです。時給にすると100円です。ちなみに、普通の国立大学の教員の初任給は、大卒で17,240バーツ(59,000円)、大学院卒で24,600バーツ(83950円)です。

タイの学生たちに聞くと、タイでは月収1万バーツ以下の人は、貧乏だそうで、15,000バーツ(約5万円)もらっていると中流らしいです。タイの給料ってすごく安いですよね。それで暮らしていけるのかって思いませんか?

タイのお寺のお賽銭箱と日本とタイのお金
タイのお寺のお賽銭箱と日本とタイのお金

給料の額と貧乏は違うもの

2016年の調査によると、世界で一番平均年収の高い国はスイスで、平均年収は1,150万円です。そして日本の平均年収は459万円です。つまり、スイスは日本の2.5倍ぐらいの給料をもらっていることになります。日本で月給30万円の人がいたとしたら、その人と同じような仕事の人が、スイスでは75万円もらっていることになります。

スイスで25万円の月給の人は、日本でいうと月給10万円ですから相当苦しい生活と言うことにもなります。スイスでは、物価がびっくりするぐらい高いからです。

タイの物価はとても安い

日本で500ミリ入りの水をコンビニで買うと130円です。それがタイではだいたい20円ぐらいで買えます。タイでは簡単な食事であれば、120円ぐらいで食べることができます。

衣料品も安く、高級ブランドを除けば、Tシャツはだいたい新品で150円~300円ぐらいで買えます。基本的に暑い国ですから、コートなども買わなくて済みます。私の今日の夕食は、結構豪華で魚のフライ2匹20バーツ、焼き鳥と豚肉串焼き合計6本で50バーツ、もち米10バーツ分(お茶碗2杯分ぐらい)、完熟パパイヤ1個20バーツ、合計100バーツ。350円ぐらいです。

このようにタイでは、生活に関するものの価格が、日本と比べて相当安いです。ですから、同じ1万円でも、その生活する場所によって価値が違うことがわかります。

タイのローカフード

タイの物価の肌感覚

私の現在の給料(タイの地方の国立大学に勤務)は、月給21,600バーツ(家賃代は別途支給されています)です。そして、この待遇は、贅沢はできないですが、1人暮らしならそれほどつつましい生活を強いられる金額ではありません。

日本の生活と比較すると、タイの1,000バーツは、日本円で1万円ぐらいの価値があると思います。それで言うと私の現在の生活を日本の生活に当てはめると、家賃無料の社宅に住んで、月収20万円ぐらい貰っている感じです。

左)学生寮 右)アパート
左)学生寮 右)アパート

タイの物価の肌感覚

私の大学の学生たちは、だいたい家賃を別にして、月額4,000バーツ~5,000バーツで生活しています。アルバイトできる場所があまりありませんので、だいたいは仕送りです。週に1回1,000バーツずつもらっている学生と、月初めにもらう学生がいるようです。

貧乏な学生には、政府から奨学金(返済しなければいけません)が出るのですが、その額は月額2,500バーツです。大学の寮の費用は、年間4,000バーツです。寮の部屋にはは2段ベッドが2つあって、4人で1部屋です。

大学の外のアパートは、月額1,500バーツぐらいからあります。

「タイ人は貧しい」という誤解

タイでタイ人が生活している分には、別に貧しいという感覚はないと思います。もちろん、タイ国内でも貧しい人がいます。でも、どこの国にも貧しい人はいるわけで、特別にタイ人が貧しいということではありません。

もしタイ人の給料が安いから、タイ人が貧しいというなら、日本は給料が高いスイス人から、「日本は貧しい」と言われても仕方がないことになります。

タイは観光には最適の国

タイは基本的に安全です。それにまだまだ知られていない、観光名所がたくさんあります。毎年11月から3月ぐらいまで、乾季に入りますから雨の心配はいりません。おいしいものもたくさんあります。何より、物価が安い国です。日本でちょっとお小遣いをためて、ぜひタイに来て豪遊?してください。

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