沖縄民謡 堀内加奈子バンコク公演

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タイにはモーラムやルクトゥンなど、人々の生活に根ざした豊かな音楽がある。みんなよく酒を飲むし、陽気な音楽が鳴るとついつい踊り出してしまう。そんなこの国の音楽事情と多くの共通点が見出せそうなのが沖縄だろう。

民謡酒場では毎晩のようにお客さんを交えたライブが行われている。その世界にひとり飛び込み、唄と三線の演奏を学んできたのが北海道・函館出身の堀内加奈子。沖縄民謡界の大御所かつ永遠の歌姫、大城美佐子に師事しながら鍛えられたその実力は本物だ。

大城美佐子と堀内加奈子

2009年には、パリ、ロンドン、セネガル、ブラジルなど、世界一周ツアーを敢行。北海道から沖縄へと渡ったときのように、彼女の行動力は尽きることがない。そして今回のバンコク。タイで本格的な沖縄民謡の演奏が聴けるのは本当に貴重な機会だと思う。明るいイメージもある沖縄の音楽だが、磨き上げた演奏スキルと緊張感のある間(ま)は日本人ならではのものだ。バンコクでのライブは2月28日(火)から3月1日(木)まで三夜連続。ぜひ間近で堪能してほしい。

師匠・大城美佐子との共作でリリースした民謡アルバム『歌ぬ縁』(2011年)は彼女にとっての実質的なファースト・アルバムといえるだろう。そして堀内は、アイヌ音楽家のOKIと大城美佐子のコラボレーション・アルバム『北と南』(2012年)にも演奏で参加している。このアルバムは、日本の北と南(北海道と沖縄)の音楽が融合した、世界の音楽シーンでもエポックメイキングとなるべき作品だ。誇りまみれのタイの7インチ・レコード同様に、「辺境」のレッテルを貼られがちなものほど偉大なルーツ・ミュージックであり、音楽を前へと進めているのではないか。そう思えてならない。

イベントフライヤー

「堀内加奈子バンコク公演」

2012年2月28日(火) 21時開始
場所:23 Bar(スクンビット・ソイ16 ソイ16を500メートルほど入って右手 BTSアソーク・MRTスクンビット駅より徒歩10分)
入場料:200バーツ

2012年2月29日(水)
場所:金城(スクンビット・ソイ69)- USTREAMLIVE予定
※こちらのイベントの予約は締め切りとなりました。2月28日または3月1日のイベントにお越しください。

2012年3月1日(木) 19時開始
場所:MUZINA(スクンビット・ソイ14)
入場無料

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