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タイがW杯アジア最終予選で初の勝ち点!強豪オーストラリアとドロー

スタジアムの様子
スタジアムの様子

サッカーのワールドカップ・ロシア大会のアジア最終予選で15日、タイがホームでオーストラリアと対戦し初の勝ち点を獲得した。

国王の崩御により当初は開催地や日程の変更なども検討されたが、試合は予定通りバンコクのラジャマンガラスタジアムで開催。喪章をつけた選手たちが大きな仕事をやってのけた。

昨年のアジアカップを制したアジア王者のオーストラリアを相手に、タイはボールを保持して終始優位に試合を進めた。前半にPKで先制を許したものの、エースのティーラシンのゴールで同点。後半に入ると再びティーラシンがPKを決めて勝ち越した。

その後、オーストラリアがこの日2度目のPKを決めて試合は同点のまま終了。タイは最終予選史上初の勝利こそならなかったが、ホームで大きな勝ち点を獲得した。

【オーストラリア戦のハイライト】

最終予選初勝利の期待がかかる後半戦

最終予選はこれで5試合を終えて折り返しとなったが、タイは1分4敗と苦しい戦いを強いられている。だが、前半戦は中東のアウェイ3試合、そしてホームは日本とオーストラリアという格上が相手と非常に厳しい日程だった。

後半はホームでの対戦となるサウジアラビア戦、UAE戦、イラク戦、そして前回大会でも善戦している相性のいいオーストラリア戦も含めて、勝ち点獲得の可能性をおおいに感じさせる試合が続く。日本のワールドカップへの道とともに、タイがどこまで勝ち点を積み重ねらるかにも注目だ。

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Written by 本多辰成

本多辰成

バンコク在住ライター。タイサッカーやタイでプレーする日本人サッカー選手を中心に取材、執筆活動を展開。サッカー専門誌『サッカー小僧』(白夜書房)にて、タイサッカーコラム「微笑みの国にて。」を連載中。

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