タイの人々の暮らし 第9回 外食にかける一人あたりの予算と日本食の頻度

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タイの人々の日常的な暮しを紹介する連載企画「タイの人々の暮らし」。前回の「タイ人客が好んで通う外食チェーンと外食頻度」に続いて、今回は「タイ人客が外食にかける一人あたりの予算規模と日本食頻度」のお話。是非、ご参考に――。

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今回も引き続き「外食」がテーマ。日本人にも負けないほど外食好きのタイ人。週末には家族連れや若いカップルで、レストラン街はどこも大賑わい。特に、「○○バーツ食べ放題!」といったプロモーションには目がない。

そこで、一般的なタイ人客が一人あたり外食(夕食)1回につき、どのくらいの予算を投じているのかを調査したのが上記のデータ。anngle編集部が6月中旬以降、バンコク・スクンビット地区で仕事帰りのOLら50人を対象に実施した。(くたびれた)

それによると、72%の人が一人あたり「500バーツ以下」と答えた。タイ資本による日本食レストランが「499バーツ食べ放題」キャンペーンをしていることから、気になって「アルコールはどうするのか」も合わせて尋ねたところ、ほとんどの人が「我慢する」と答えた。

日本のサラリーマン社会のようにアルコールは「必需品」ではなく、酒がなくても仲間や同僚らと食事を楽しむことができるのが、どうやら〝タイ式〟のようだ。(見習わなければならないかも)

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次いで、1週間に何回、日本食を食べるのかも聞いた。それをまとめたのが上図。意外にもそう多くないのが分かる。日本食レストランに行けば、一人500バーツ以上は当たり前。どうやら「価格」がネックになっているようだ。

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ただ、だからと言って、タイ人消費者層が「価格」ばかりを気にしているようではなさそうだ。それをまとめたのが上図のデータ。やはり、「味・品質」が最も多く、安全性や日本産ブランドなどの項目が続いた。

外食好きのタイ人消費者層をどの程度、取り込むことができるかに日系飲食店の今後の消長がかかっている。次回は、今回も少し触れた「タイ人消費者はどの程度、アルコールを消費しているか」について。

微笑みの国タイ。街を歩けば誰彼となく、笑顔で挨拶を返してくれる。それがタイ。人々は親切で、温かく、また来てみたくなる、心のふるさと。でも、実際に現地のタイの人たちがどんな暮らしをしているのかまではあまり知らない。新企画「タイの人々の暮らし」では、そんなタイ人家庭の様子や、ごく普通のタイ人がどんな暮らしをし、どんなことに関心を持っているのかを一話完結で紹介していく。

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