世界に一つしかない淡いピンク色の「糖類無添加梅酒」の試飲会がタイで開催!

レポート

琥珀色に濃厚な甘みが特徴の日本のリキュールと言えば、何を思い起こすだろうか。そう、家庭でも手軽に作ることができる梅酒。日本酒は苦手という方でも、「梅酒なら…」という方も少なくはず。

ところが、一般的な梅酒には、砂糖や甘味料、アミノ酸など添加物が混入されているのが通常で、これが一方で「甘ったるい」とか「飲んだあとのベタベタ感がいや!」とった評判にもつながっている。

こうした「不評」を一掃した新しいタイプの梅酒を、タイに住む日本人やタイ人に知ってもらおうという試みが、このほどバンコク・エカマイ4の酒割烹「侘助」で開かれた。

nanbubijin (3)

紹介された梅酒は、岩手県二戸市にある蔵元「南部美人」が開発、醸造した「南部美人 糖類無添加梅酒」。通常の梅酒で添加されている砂糖や甘味料、アミノ酸など添加物を一切使用していないのが特徴で、含んだ際に天然の甘みがほど良く口の中に広がって、和食などとの相性は抜群。

さらに、砂糖を添加することで化学的に発生する「カラメル化」も進行しないことから、世界的にも極めて珍しい、淡いピンク色の上品な仕上がりとなっている。おしゃれに、大切な家族や恋人と食事をしたい時などには最高の逸品だ。

梅酒は、梅酒用に作られた純米酒に梅を漬け込み、添加物を加えるのが一般的だが、南部美人の梅酒用の純米酒は麹のみを使い、通常、添加する蒸し米も使っていない。「全麹仕込み」と呼ばれる特殊技術を応用した醸造技術で、こうした同社の製造方法は製品とともに特許認定もされている。

最近の静かなヒットは、「南部美人 糖類無添加梅酒」に、新鮮なイチゴエキスを合わせた「ノンシュガーイチゴ梅酒」。同社役員の家族が無添加梅酒にイチゴを加えて試飲してみたところ、梅酒の甘みとイチゴの酸味が見事にマッチ。製品化につながった。

IMG_0742

試飲会ではこのほか、精米歩合35%を誇る「南部美人 純米大吟醸」などもお披露目。山田錦の旨味を残しながらも、精米歩合を上げたことによる華やかな香りが綺麗にマッチングされた大吟醸酒は、日本航空のファーストクラスで提供されるほどの高級品。参加者らは極上の味わいを楽しんでいた。

2年前の東日本大震災では直接の被害は少なかったものの、物資が途絶えるなど2次被害に見舞われ、輸出が一時ストップした同社。販促のためバンコクを訪れた同社海外営業担当の平野雅章さんは「ピンク色の梅酒は世界に二つとありません。是非、タイの方々にも、この美味しくて美しい梅酒を知っていただき、ご試飲いただきたいと思っています」と話していた。

「南部美人 糖類無添加梅酒」や「純米大吟醸」は添加物不使用のため温度管理などが難しいことでも知られる。このため、現在、タイ国内での販路は限定的だが、バンコクで日本酒や焼酎を広く取り扱っているSCS TRADING CO., LTD.で取り寄せることが可能。連絡先は、電話02-234-3161(e-Shochu)まで。

おすすめ関連記事
Tokyu Paradise Park
横浜
沖縄観光コンベンションビューロー
the giving town
Spa & Hair LiLAC by 106Hair
traveloka
Chatwork
ワッペン堂
yonezawashow10
レオンテクノロジー
星野リゾート トマム